日本からタイへの農林水産物・食品輸出額は増加しており、なかでもアルコール飲料は、輸出額が2017年の6億円から2022年には15億円と約2.5倍に増加しています。
梅酒を売りにするバーもオープンするなど日本のアルコール飲料を売り込む機会が広がる一方、数多くの商品の中からタイバイヤーに自社商品を選んでもらうためには、タイ消費者のニーズを把握することが重要です。
本セミナーでは、タイで長年にわたり農業・食品分野に関わってきた専門家が、タイにおけるアルコール飲料市場の概要・近年のトレンド・課題、輸入規制・手続き等、輸出のポイントを解説します。〔オンデマンド配信―視聴期間:2023年9月5日~2024年3月15日〕
リンク:https://www.jetro.go.jp/